「聖地巡礼で地元民が迷惑」は誤解らしい
僕が毎日愛読している大スポ。
その11月14日発売分に、
『らき☆すた』の聖地巡礼を紹介する記事が載っていました〜☆
記事には、われわれヲタの巡礼によって、
地元経済が活性化している様子が、好意的に述べられています。
そして、記事中にはこんな話題も
当初は一部報道の影響で
「オニメオタクに地元住民が怖がっている」
などどいう風評被害も流れたという。
しかし、前出の神職によると
「苦情はありません。丁寧な方が多く、ちゃんと参拝してくれます」
とのこと。
神社前の飲食店の店員も
「全然そんなことないですよ。
全国各地、なかには韓国から来てくれる方もいて、
食事などで町に経済貢献もしてくれますし」
とむしろウエルカムだ。
どうやら、一時噂になった
「聖地巡礼で地元民が迷惑」は誤解らしいことが、
鷲宮神社の神職さん、地元の商店街の生活者さんの話をもとに解説されています。
更には、
商工会議所関係者は
「萌えアニメでの町おこしは全国で初めてなのではないでしょうか。
賛否両論はあると思いますが、どういう理由でも、
町に来ていただけるのはありがたい。
町の活性化につながれば。」
このように、地元経済界の偉い人までが、
ヲタの行動を熱烈に支持する弁を述べられているのです。
昨日のUFOの記事もとても面白かったのですが、
今日のこの記事はまた格別でした。
『らき☆すた』にご興味のある皆さんに、
ぜひとも手にして読んでいただきたいと思います。
今日は他にも、高級釣りエサの記事で見識を広めることもできました。
今日発売の大スポは、絶対買いだと思いました☆